8月25日(日)14:30から五稜郭タワーアトリウムにて、科学祭2019でサイエンスショー「おうちでサイエンス」を実施しました。
おうちで誰にでもできる科学あそびを紹介しましました。
今年の科学祭テーマは「食」ということで、食べ物に関する実験をメインで行いました。
レモン汁などを使ったアントシアニンの実験の流れで、
紫キャベツを使ったサイエンス焼きそばの実験。
焼きそばに含まれるアルカリ性のかんすいが、紫キャベツのアントシアニンに反応して緑色に変わり、さらに、酸性のレモン汁をかけるとピンク色に色が変わり、歓声が上がりました。
牛乳からバターを作るふりふりバターの実験では会場の子にお手伝いをいただきました。
水槽に野菜、果物、卵を入れて浮くか沈むかの実験をしたあとは、
卵をピックアップ!塩水にすると卵が水に浮く実験をしました。
その流れで塩と砂糖の水に溶ける量の違いを確認するために、
普段飲んでいるペットボトルジュースに解けている砂糖の量を確認しました。
おみやげに、小麦粉入りの風船人形と片栗粉入りの風船人形を配り、粉による感触の違いをひとりひとり確かめてもらいました。
ご来場いただいた皆さんありがとうございました。
副代表 仙石










